2019年11月にアメリカのニューヨークタイムズがバーチャルリアリティに関する記事を掲載しました。

New York Times紙

「バーチャルリアリティはどのように現実を拡張するか」

比較的安価に手に入る360度カメラの登場や、スマートフォンが広く普及する中で、事業として成り立つ環境が整ったことで、”バーチャルリアリティ”はこの30年間で”サイエンスフィクション”から不動産・建設業界でなくてはならない重要な存在になりました。

これまではショールームでデモンストレーションされるだけだったVR（Virtual reality、仮想現実）、AR(Augmented reality、拡張現実)の技術がインターネット上での購買プロセスだけでなく、いまだアナログな要素が多いデザインや建築の領域にまで活用されるようになってきています。

ニューヨークタイムス紙でもその動きは大きく取り上げられ、今後も３Dヴァーチャル撮影を含む最先端技術がどんどんと生活の中に浸透してゆくことが容易に予想できます。

革新の３D技術でリードし続けるMatterport（マーターポート）社

加速度的スピードで技術革新が進むデジタル業界で、Matterport社は常に機能改善とバージョンアップを繰り返し、3D撮影・編集業界をリードしています。

別のブログ記事で紹介した「計測機能の実装」もその一つで、ユーザーがスマートフォンで簡単に３D空間内の計測を行えるようになりました。

名古屋でも常に最新の情報をキャッチアップ

私たちDRIFT PHOTOGRAPHY（ドリフトフォトグラフィー）は、名古屋に在りながら、Matterport（マーターポート）の公認パートナーに随時発信されるシリコンバレーMatterport本社からの情報や、世界中の公認パートナーが撮影実績や意見交換を行うコミュニティーから常に最新の情報を入手し、検証を重ねています。

3D撮影・編集をご依頼いただくクライアント様に、常に最新・最先端のサービスをアメリカから遅れることなく提供するためです。

世界の流れは大きく、大胆に、そして驚異的なスピードで進んでいます。

その流れを他社に先駆けていち早く導入してゆくことが、クライアント様の競争力の一助になることと思います。

私たちDRIFT PHOTOGRAPHY（ドリフトフォトグラフィー）は、Matterport（マーターポート）社のオフィシャル認定パ―トナーです。

名古屋を中心に、日本国内・海外へ最先端の３D撮影・編集サービスをお届けします。