3D撮影活用術004〈分譲住宅・マンション販売編〉

内覧希望者の集客をアシスト

競争率の激しい住宅販売。その差別化の大きなツールとして、マーターポートの3D撮影の活用術をご紹介します。


10年20年30年、それ以上住む「家」。「家」を買いたいと思う人が、最も気になるのは、もちろん「どんな戸建て・マンションなのか?」ということ。

間取りや収納スペース、各部屋の動線や設備に至るまで、細かな情報収集が欠かせません。


実際に、

建築業者や設計事務所のウェブサイトでは「施工事例ページ」が最もよく見られている、といわれています。


一方、これまでの施工事例ページや、住宅販売会社のホームページを眺めていると、写真と間取り図のみで物件の紹介をしていることがほとんどです。

ということは、

実際に内覧をしないと、それ以上の情報をリアルに収集することが難しい

というのが現状です。


そこで是非活用いただきたいのが、マーターポートの3D撮影。


実際の物件を3D撮影することで、実物の建物を俯瞰してみたり(ドールハウスビュー)、上からの間取り図面としてみたり(フロアプランビュー)、実際に建物の中を歩いている感覚で探索(ウォークスルービュー)することができます。


写真だけでは伝わらない、

建物のビジュアル、機能面、雰囲気をヴァーチャルに体験していただくことができるのです。


また、マーターポート3D撮影では、撮影時に赤外線での計測も同時に行うので、「現場に行きメジャーで収納棚のサイズを測る」といったことも不要です。全て撮影した画像の中で、わずかミリ単位の誤差で全てのものが計測できるのです。


それはつまり、物件見学以上に詳細な情報をネット上で提供できるということ。


透明性の高い、実際の物件を元にしたヴァーチャル映像を公開することで、潜在顧客の集客や、より購買確度の高い顧客の内覧を見込むことが出来るようになります。

技術進歩が目覚ましい昨今、今後の住宅販売市場では、3Dバーチャル空間を使った宣伝・集客活動が当たり前になってゆきます。

ただ、名古屋をはじめとする中部圏ではまだまだ活用が進んでいない、遅れているのが事実です。

いち早く、この最先端の素晴らしい技術を活用いただくことが、住宅販売業者様にも、住宅購入を検討されている顧客にとっても高いメリットになると確信しています。

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数ミリ単位の誤差の計測データで設備の配置や動線を正確に把握していただけます。
40秒でマーターポートの機能を確認して頂けるショートムービーです。

私たちは、愛知県、名古屋を中心に、日本全国・海外へ最先端の3D撮影サービスを提供します。DRIFT PHOTOGRAPHY(ドリフトフォトグラフィー)〒464-0066愛知県名古屋市千種区池下町2-28-3tel: 052-751-8033 fax: 052-753-8024私たちはMatterport(マーターポート)社認定のオフィシャルパートナーです


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